はい、高いとおもいます。 筆者も以前は、そう思っており、現在もまた敷居の高さを感じ続けております。 それはなぜか? ひとつはやはり、料金設定の高さと、その料金の高さの「理由」がよくわからないところ だと思います。 なぜわからないか? それは、製作する映像によって一つひとつ内容が変わるので、一律で「いくら」というような …
映像のイメージが明確にある場合、そのイメージをできるだけ正確に伝えられるといいと思います。 参考になる映像を見せる、絵に描いてみせるなど、具体的なものを提示していけると より理想の形に近づけていけます。 では、そんなイメージも特にないけど、映像で店舗を紹介したい、会社のPR映像を作りたい、 そういった時はどうしましょう…
会社によって、どうして映像制作の料金が大きく異るのでしょうか? それは、 「その会社がどれだけの実績を積んでいるか」 ということと、 「その会社の能力」 によってこれだけの差があるのだと思います。 前者について申しますと、 「実績のある会社は、それでも仕事が来るから、料金も高めに設定できる」 というわけです。 そうした…
会社によって、映像の出来は違います。 さらに申しますと、同じ会社でも、担当する人によって出来は違うと思います。 映像は、誰が作っても同じものになる、ということはありません。 ただし、たとえば結婚式のビデオなどで、結婚式場と提携している会社が毎日のように同じ会場で、 同じ式次第でやっているとしたら、いつかはフォーマットの…
大丈夫です。 ただし、Youtubeにアップするのか、ブルーレイにしたいのかなど、用途によります。 それと、もともとの映像がどんな画質で撮られているかにもよります。 Youtubeで見る分には、そこまで高画質のものは要らないと思います。 たとえば、以下の映像を見比べて下さい。 Youtubeでみると、違いはよくわかりま…
映像は、高いです。 そうやすやすと支払える金額でない料金を求められることが多いです。 なぜでしょうか? 編集作業だけでも、オペレーターを1時間使ったら7~8千円、1日で5万円、 撮影でも半日で3万円といった金額が一般的です。 しかし、最近はWEBに特化した動画を制作する会社などから、格安で動画を 作ってくれるところが現…
はい、違います。 センス、経験、知識、技術力、そういった違いがあります。 その中で、もっともどうしようもないものはセンスといった部分です。 そして、どれだけ依頼者の要望を満たしかつ、視聴者の琴線に触れるものを作れるか、 という洞察力も大事です。 それらの能力は、編集者によって異なります。 編集者をいい方向に導く人がいれ…
あると思います。 昔の映画、たとえば黒澤明の映画は、いま見てもなお「面白い」と思います。 それはなぜでしょうか? カメラや編集機器の技術といったものはとても発達しているので、そういう面では 現代の映画の方に利があったとしても、それを補って余りある「アイデア」や 「シナリオ」の面白さ、「演出」の冴えといったものが黒澤明の…
編集は、一昔前までは、高価な機材がないとなかなか簡単にできるものではなかったそうです。 しかしながら最近では、パソコンと編集ソフトがあればできてしまうご時世になっております。 何百万、何千万というお金を投下しないと買えない機材が必要な頃から、いまでは数万円、 十数万円でできてしまうようなご時世になっております(実際、私…