はい、違います。
センス、経験、知識、技術力、そういった違いがあります。
その中で、もっともどうしようもないものはセンスといった部分です。
そして、どれだけ依頼者の要望を満たしかつ、視聴者の琴線に触れるものを作れるか、
という洞察力も大事です。
それらの能力は、編集者によって異なります。
編集者をいい方向に導く人がいれば、また作品はいい方向に行きます。
それは、依頼主であっても、編集者とは別にディレクターやプロデューサーなるものがいても、
とにかく、そのセンスの部分を受けおってくれる人がいれば大丈夫なこともあります。
ただ、逆にイマイチな人たちが編集者の上についてしまうと、映像はどうしても頭打ちです。
この辺の詳しいところは、かしこい映像制作の発注の仕方を御覧ください。
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