機材費を低コストにおさえることで、低料金化に成功しております。
カメラ等の機材はレンタルものでなく、所持品であるため、無駄なレンタル料や
機材費は発生しません。
かつ、安価な機材を使用することで、初期投資を抑えています。
そのため、機材費が料金に反映される割合を低くおさえることができ、
結果、映像制作費を安くすることができています。
撮影機材は、主にデジタル一眼レフカメラを使用しております。
デジタル一眼レフカメラで映像を撮影するメリットとしては、
・レンズを交換することができ、映像が美しい
・ボケ味が出せる
といった点が挙げられます。
参考に、デジタル一眼レフカメラで撮影した映像を御覧ください。
撮影した映像のクオリティは、この事例で見ていただいた通りです。
これ以上でも、以下でもございません。
ただし、カットによっては色補正をかけているものもございます。
逆に申しますと、ある程度は編集時の色補正でよりいい映像にできます。
しかし。
いい映像は、いい機材を使えばできるというものではないと思います。
作り手の技術、経験、知識、センス、工夫、そういったものと
使用する機材が渾然一体となって生み出されるものだと思います。
極端な言い方をすれば、プロゴルファー猿のように、ウッドドライバー1本で
勝負しても、勝てる時は勝てると思います。
しかも、近年はクオリティの高い映像を撮れる機材が、
かなり安価で入手できる時代です。
用途にもよりますが、この「技術の進歩」を十二分に享受すべきだと思っております。