映像制作会社の6つの選び方

制作事例のクオリティで会社を判断しよう

映像制作会社選びで、もっとも重要なことは、

どんな映像を作っている会社か?

だと思います。
依頼者の目から見ても、イマイチな映像しか作っていない会社に
発注することはあまり得策に思えません。

イマイチというのは、クオリティが低すぎる、ということもありますが
それだけではありません。
依頼者と「感覚」「センス」「いいと思えるもの」があまりにかけ離れていると、
それをすり合わせるだけでお互いに労力を使ってしまうことになります。

たとえるなら、英語の先生にスペイン語を習おうとするようなもので、
そもそも相手に求めるものが違っていることになりますし、
あまりいい結果は得られないと思います。

「この会社に頼みたい!」そう思える事例があるか?

ここを第一にして映像制作会社を選択したほうがいいと思います。

とくに、対応がしっかりしているとか、会社として規模も大きく、
信頼感があるとか、料金もリーズナブルとか、これまでの取引先は
大企業が多くて信用できる、といった判断基準ももちろんありますが、
まずはその映像制作会社が「どんな映像を作っている会社か」を
把握してからにしたほうがいいと思います。

自社サイトを持っている映像制作会社は、たいてい自社制作の映像の事例を
のせていると思いますので、ぜひまずは事例を確認し、依頼者の目で
判断してから決めて行かれることをおすすめします。

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